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2011/01/31

TOTO シェフステーション

TOTO シェフステーション解説

バブル景気に沸いた時期に発売を開始し、1990年(バブル崩壊の年)ごろに存在したシステムキッチンに組み込まれた超高級ガスコンロ、オーブン

幅900mmのガスコンロ(業務用は除く)を持つシステムとして

TOTO シェフステーション コンロ+プロレンジ+シェフステーションフード
812,500円(コンロ+フード)、903,000~1,292,500円

リンナイ グルメレンジ900
550,000円(専用フード 設定ナシ)

ナショナル NE-BB900+ハイグレードフード+キッチンパネル
650,000(コンロ+電子・ガスオーブン)~1,196,000円

システムキッチンとしてセットを組むと最低150万円程度になる。

番外
ノーリツ タワーコンロユニット

修理部品の在庫があり今後も使用可能な品
TOTO シェフステーション コンロ
リンナイ グルメレンジ900
シェフステーションはリンナイからのOEM(TOTOは主に販売)ですので部品調達はリンナイからになります 補修部品の在庫はリンナイが持っています。

ノーリツ タワーコンロユニットのコンロ部分は標準的なビルトインタイプですので現行のコンロ各種と交換可能です。
かなり高価な品ですが時代に対応したコンロに変えられると言う優れ物です。

当時の最高級機種ですので高価でした 今と違い景気の良い時代でしたので少量生産とは言えある程度の数は売れたと思います。

これらの国産4機種は共に製造販売が終了しています。

現在シェフステーション コンロと同様な機能のコンロを希望するとドイツのガゲナウのIHヒーター、ガスコンロ(製造中止?)、ラジェントヒーター、グリル他を単品で揃え、特注の台に乗せる以外に方法がありません。
ガゲナウではフライヤー、鉄板焼きの専用品もあります。
2口ガスコンロ+ラジェントヒーターで477,750円。
個性的で便利なキッチンが作れますが 全てを揃えると価格はコンロ部分のみで100万円オーバーです。
機能、スタイル、使いやすさは抜群なコンロになりますが システムキッチン一式(シンク、キャビネット等)では200万円・・・ 今も昔も車一台分は掛かります。

大火力のガスコンロ、時間を掛けて暖めるラジェンドヒーター、オープンタイプのグリル、フライヤー、IHヒーター、ウォーマー(保温機)、オーブンを自由に組み合わせるシステムキッチンが出ると便利なのですが。

900mm幅の高価なコンロは発売される事は無いでしょう。
後10年使用するにはオーバーホール、部品の確保が必要な時期に来ています。
 

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